2012.09.24 Monday 15:16

空白の3時間

 まさか自分の足で歩いて手術室に行くなんて。
テレビでみたようなカートに乗せられて
家族に「じゃあ」と手を振るはずだった。
実際は、自分で歩いて家族に見送られ
手術室の扉をくぐった。
自分で手術台にのって、その時を待った。
点滴が始ったあとは、空白だった。
「無事に済みましたよ」の言葉で気がついた時には
3時間すぎていた。何も頭には残っていない。
集中治療室での術後は、
あまりにもつらくて思いだしたくない。
それでも24時間後には、管をつけて点滴を
引きずりながら自分でトイレ。
人間って大したもんだ。
24時間後の食事は1日2000キロカロリーの
普通食がでる。とても食べられるような
状態ではないけど、食べようとする
自分がいる。1日すぎて、また1本管が減り
最後まで残っていた管が取れた日
本当にうれしいと思った。
私も、意外とやれるじゃないと。
これなら、すぐに仕事に復帰できる!と
病室で思っていた、私は本当にバカだった。
至れり尽くせりの環境だったからこそ
痛みも少なく、多少なりとも体力が
あったのに・・・・・






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